現役ドラッグストア管理栄養士が解説する登録販売者資格の勉強方法

体験談
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こんにちは!
管理栄養士登録販売者てらいです。
今回の記事では、管理栄養士ならではの効率的な登録販売者資格勉強方法をご紹介します。

登録販売者資格の勉強をする人は、働きながら勉強することも多いかと思います。
働きながら勉強をするのは、時間が限られているから難しいですよね。
てらいも、新卒でドラッグストアに入社し、働きながら勉強しました。

ただ、登販の勉強内容には、管理栄養士国家試験とかぶる部分も多くあります。
つまり栄養士の知識を結びつけて勉強することで、より効率的に勉強することができます。
てらいが勉強する中で気づいた勉強ポイントについて紹介していきます。

働きながら勉強している管理栄養士受験者の方はぜひ読んでくださいね。
効率的に勉強して資格をゲットしちゃいましょう!

登録販売者試験の内容

まずは登録販売者試験の内容を確認していきます。
管理栄養士国家試験との共通点もポイントとして入れてみました。
内容を確認することで効率的に勉強するためのポイントが見えてきますよ。

より詳しく登録販売者資格について知りたい方はこちら

登録販売者試験の内容

第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識(20問)

第1章は、医薬品に共通する特性と基本的な知識です。

お薬を扱う上で知っておかなければならない基本的なことになります。
ただし、管理栄養士国家試験の第1章「社会・環境と健康」などに近い内容も出題されます。

第2章 人体の働きと医薬品(20問)

第2章は、人体の働きと医薬品です。

管理栄養士国家試験の第2章「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」に似た内容です。
受験時に人体分野が得意だった人は飛ばしても良いと言えます。
苦手だった人は、しっかりと覚え直す必要があるでしょう。

第3章 薬事に関する法規と制度(20問)

第3章は、薬事に関する法規と制度です。

これらに関する内容が出題されます。
慣れていないと覚えることが多いと感じるかもしれません。
しかし実務に直結する法律遵守など、必ず覚えておかなければならない内容です。

社会科や暗記ものが得意な人はラッキーな章ですね。
逆に覚えるのが苦手な人は、根本から丁寧に覚えていくと良いでしょう。

第4章 主な医薬品とその作用(40問)

第4章は、主な医薬品とその作用です。

40問の出題があり、かなりのボリュームです。
登録販売者の実務に直接関わってくる薬に関する内容になっています。
主に人体の働きと薬の相互の作用を勉強します。

「なんという薬がどういう効果を発揮するのか」を学びます。
もちろん副作用についても勉強するので、重要な章です。
聞きなれない単語が続くので丁寧に勉強し、確実に知識にしてほしい章です。

第5章 医薬品の適正使用と安全対策(20問)

第5章は、医薬品の適正使用と安全対策です。

適正な情報をお客様へ提供するために欠かせない知識がつまった章です。
副作用等による健康被害の救済や安全対策などが出題されます。
お客様の立場で、寄り添った接客を行う上ではスルーできない章となっています。

管理栄養士国試との共通点

ここまで試験内容をみてきました。
いかがでしょうか?
共通する部分がたくさんあることがわかりますね。

管理栄養士国家試験の勉強をした人は、簡単に感じることの多い内容になっています。

そのため、しっかり勉強すべき箇所は限られてきます。
試験を受けてから数年経っていたとしても、無資格の人が受験する場合よりも難易度が下がる印象です。

管理栄養士が勉強するときのポイント

ここからは具体的に、勉強するときのポイントと、オススメの勉強法を紹介します。
勉強法でポイントになるのは大きく分けて2つです。

管理栄養士にオススメ!登録販売者試験の勉強方法
  1. 分野によって勉強する深さを変える
  2. 分野によって参考書よりも過去問ベースで勉強する

それぞれ解説していきます。

ポイント①分野によって勉強する深さを変える

勉強するときのポイントの1つ目は、分野によって勉強する深さを変えることです。

持っている知識を生かして浅く勉強する

例えば、浅く勉強するものとして第1章「医薬品に共通する特性と基本的な知識」。
これは管理栄養士国家試験の第1章「社会・環境と健康」と似た内容です。

第1章の具体的な内容は

  • 医薬品の本質
  • 医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
  • 適切な医薬品選択と受診勧奨
  • 薬害の歴史

です。
医療に携わるものの共通する知識として

  • 医薬品の本質
  • 医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
  • 適切な医薬品選択と受診勧奨

この辺りは流し読みでも理解できるかと思います。
薬害の歴史についても、栄養士の知識で解決できます。

このように、知っている知識についてはサラッと勉強してしまいましょう。
もちろん、知らない単語などが出てきたらしっかり覚えることも重要です。

初見の箇所は深く勉強する

次に、深く勉強する分野の例です。
第4章「主な医薬品とその作用」では、聞きなれない単語が頻出します。
機序は人体の知識を活用できますが、成分の名前など覚えることが多い分野です。

このような初めて目にする情報が多い分野は、時間をかけて理解することが重要です。

ですが、オススメは反復勉強です。
一度で全てを完璧に理解しようとすると前に進まず挫折の原因になります。

ですので、

  1. 目を通す
  2. 単語を覚える
  3. 機序を理解する

と何度かに分けて反復して勉強するのが良いでしょう。

ポイント②分野によっては過去問ベースで勉強する

勉強するときのポイントの2つ目は、分野によって過去問ベースで勉強することです。

ポイント1で紹介したように、栄養士であれば知っている知識も多く出題されます。
そのような分野は、初めから過去問ベースで勉強するのがオススメです。

実際にどのような形式で出題されるかを認識します。
このことにより確実に点数を取れる分野にできるはずです。

また、参考書ベースで勉強すると
「実際に理解できているかわからない」
という悩みも出て、前に進んでいる感覚を得にくくなってしまいます。

達成感は勉強のモチベーション維持には欠かせません。
他の分野でも、少し理解できたら過去問に挑戦し、実力をはかるのがオススメです。

実際の勉強スタイル

では最後に、実際に私が行なっていた勉強スタイルを紹介します。

  1. 参考書は章ごとにバラバラにして持ち歩く
  2. ノートは作らず参考書に全て書き込む
  3. 過去問5年分を3周する

私は新卒で就職してから試験勉強をはじめました。
そのため仕事との両立が難しく、とにかく効率重視で勉強しました。

それぞれ詳しく解説していきます。

勉強スタイル①参考書は章ごとにバラバラにして持ち歩く

勉強スタイル1つ目は、参考書は章ごとにバラバラにして持ち歩くことです。

私が使用していた参考書はこちらです。

とてもわかりやすくていい参考書です。
ただ、こういう参考書って持ち歩くには少し大きいですよね…。
そこで、私は章ごとに分解して持ち歩いていました。

これは大学生時代に使用していた問題集の画像です。
これと同じことを登録販売者用の参考書でも行なっていました。

少し億劫でも、出勤時にカバンに入れると休憩時間でも手軽に勉強ができます。
働きながら勉強するのは大変ですから、少しでも負担を減らしましょう!

勉強スタイル②ノートは作らず参考書に全て書き込む

勉強スタイルの2つ目は、ノートは作らず参考書に全て書き込むことです。

私は、勉強をするときにはまとめノートを作るタイプでした。
しかし私の場合はまとめるというより、参考書の内容を丸写し…
ということで学生時代からまとめノートはやめました

勉強しててわからなかったことは全て参考書に書き込みます。
過去問を解いてて間違えたポイントも参考書に書き込みます。
こうすることで自分がどこが苦手なのか一目でわかりますよね。

余白の少ない参考書の場合は、付箋を用いると良いでしょう。
可愛い付箋を使うとテンションも上がりますよ♩

勉強スタイル③過去問5年分を3周する

勉強スタイルの3つ目は、過去問5年分を3周することです。

実際の試験で力を発揮するためには、過去問を解くのは必須です。
問題は都道府県のページからダウンロードできます。
また、解説は当ホームページを始めとしてインターネットにたくさんあります。

なので私は過去問題集を参考書の他に買うことはありませんでした。
新入社員の1年は何かとお金がかかりますから、出来るだけ節約していきましょう

裏技としては、過去問は職場での印刷がオススメです。
資格取得は業務に関することなので、職場で印刷しても問題ありません。
…が、私は責任を負いませんので自己責任でお願いいたします(笑)

まとめ

今回は、管理栄養士ならではの効率的な登録販売者資格の勉強方法をご紹介しました。

働きながらでも効率的に勉強することでスムーズに勉強することができます。
また、管理栄養士だからこそ共通する出題も多くなっています。
そこをしっかり抑えてラクラク合格しちゃいましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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