28−66 解答

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正答:2

a 文章通り
「血液には、ホルモンの運搬によって体内各所の器官・組織相互の連絡を図る役割がある。」

血液の働き

  1. 酸素や栄養分を全身の組織に供給、二酸化炭素や老廃物を排泄器官へ運ぶ
  2. ホルモンの運搬により体内各所器官・組織相互の連絡を図る
  3. 血液の循環によって全身の温度をある程度均等に保つ

b 二酸化炭素の多くは、重炭酸イオンとして血漿中を運搬され全身の組織から肺へと運ばれる。
これが8割程度であり、残りの2割程度が酸素と同じようにヘモグロビンと結合して運搬される。
この時に結合する部分は酸素が結合するヘムとは違う部分であるため、酸素の運搬に支障をきたさない。

c 文章通り
「貧血の中には、胃腸障害等のため赤血球の産生に必要なビタミンが不足することにより生じる貧血がある。」
胃には内因子というものが存在し、これが食事に含まれるビタミンB12と結合し吸収される。
ビタミンB12は造血に関わる重要なビタミンである。
つまり胃腸障害等により内因子の分泌が低下し、ビタミンB12の吸収障害が起こることで巨赤芽球貧血といったビタミンB12欠乏性貧血が引き起こされる。

d 血中タンパク量は、血液の粘稠性に大きな影響を与える。

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