28−32 解答

スポンサーリンク

正答:2

a 文章通り
「スクラルファートは、アルミニウムを含む成分であるため、透析を受けている人では使用を避ける必要がある。」

アルミニウムを含む成分

  • 乾燥水酸化アルミニウムゲル
  • ジヒドロキシアルミニウムモノアセテート

マグネシウムを含む成分

  • ケイ酸マグネシウム
  • 酸化マグネシウム
  • 炭酸マグネシウム

アルミニウムとマグネシウムを含む成分

  • 合成ヒドロタルサイト
  • メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

カルシウムを含む成分

  • 沈降炭酸カルシウム
  • リン酸水素カルシウム
  • ボレイ

スクラルファートは、ショ糖硫酸エステルアルミニウム塩であり、アルミニウムを含む成分である。

b ウルソデオキシコール酸は、胆汁の分泌を促す作用があるとされ、消化を助ける効果を期待して用いられる。
胆汁の分泌を促す作用のある成分はほかに、胆汁末、ユウタンを含む動物胆、デヒドロコール酸がある。

c 文章通り
「セトラキサート塩酸塩は、代謝されてトラネキサム酸を生じるため、血栓のある人、血栓を起こすおそれのある人では、生じた血栓が分解されにくくなることが考えられる。」
トラネキサム酸は、過剰な線溶活性化を抑制することで止血血栓を安定化させ、止血に働く。

d ピレンゼピン塩酸塩は、アセチルコリンの働きを抑え、胃液の分泌を抑制する作用を示すとされる。
ピレンゼピン塩酸塩は、胃液分泌抑制成分である。
消化管の運動には影響を与えず、消化管以外では抗コリン作用を示す成分である。
そのため副作用として排尿困難、動悸、目のかすみなどがあらわれる場合がある。

タイトルとURLをコピーしました