27−16 解答

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正答:3

解説
a 文章通り
「スモン訴訟、サリドマイド訴訟を契機として、1979年、医薬品の副作用による健康被害の迅速な救済を図るため、医薬品副作用被害救済制度が創設された。 」
医薬品副作用被害救済制度とは、医薬品の副作用により医薬品の使用者が入院・死亡などした場合に独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が救済のために給付を行う制度。

b 文章通り
「スモンはその症状として、初期に腹部の膨満感から激しい腹痛を伴う下痢を生じ、 次第に下半身の痺れや脱力、歩行困難等が現れる。 」

スモン(亜急性脊髄視神経症)の症状

  • 腹部の膨満感、激しい腹痛を伴う下痢(初期)
  • 脱力、歩行困難
  • 下半身の痺れ(麻痺が上半身にひろがることもある)
  • 視覚障害(失明することもある)

c スモン訴訟とは、整腸剤として販売されたキノホルム製剤を使用したことにより、亜急性脊髄視神経症に罹患したことに対する損害賠償訴訟である。
1971年、国と製薬企業を被告として提訴。
1979年に全面和解が成立。

d 文章通り
「スモン患者に対しては、治療研究施設の整備、治療法の開発調査研究の推進、施術費及び医療費の自己負担分の公費負担等の制度が設けられている。」

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